今までに考えたカフェコンセプトPart 1【サイエンス系カフェ】
過去に考えたカフェのコンセプトの中でも、まだ自分がやりたい!って思ってるカフェのアイデアを公開しちゃいます!!(*゚∀゚*)
公開して真似されても、絶対自分がやった時に真似した店より上を行く自信があるから真似されたらどうすんの!?って心配は無用です。それだけカフェと自分のアイデアが大好きだから!
もしこのコンセプト使いたい!って人がいたら、アイデアまるごと提供するので個別に連絡ください!!!
やりたいのに実現できてない今の状態がもどかしいし、キャンのプロデュースで代わりに実現してくれる人がいたら素晴らしすぎるので。
恐竜カフェ《白亜紀》
一つ目、これは35歳までには1店舗やりたい!!!
店名は《白亜紀》です!
3年くらい前から考えてたという、キャンの夢が詰まったカフェなのです♪
当時書いたノートはこちら↓
【概略】
恐竜の骨格標本や化石を展示し、専門書などを取り揃えた恐竜好きにはたまらない&子供も楽しめるエデュテイメントカフェ!!!
*エデュテイメントとは、テンターテイメントとエデュケイションを足した造語で、博物館などの“生涯学習”の場のテーマとして掲げられている言葉です!
【店内設備】
*この恐竜を選んだのはどっちも白亜紀・北アメリカ出身の恐竜で、かつ鳥盤竜と竜盤類という全く違う分類の恐竜なので、勉強会の時に役立つのではないかと思ったからです(*゚▽゚)ノ
◆シダ類を店内で育てて白亜紀感を演出
◆恐竜に関する絵本、図鑑、研究資料を幅広く集める
◆食事も恐竜の卵プリンとか骨っぽいケーキとか出す。あとボーンステーキ!
【実現できてない理由】
◆骨格標本の値段が高い
(樹脂でオーダーメイド依頼するとして1体300万円くらい、プシッタコサウルスを個人で買う人なんていないと思うので、これももちろんオーダーメイド)
◆等身大サイズの標本が入る規模のテナントの家賃が払えない
(ティラノは等身大で12.5Mほどなので25坪はいる。客のテーブル配置も考えないと席数が取れない。)
◆シダを大量に育てることで衛生管理が大変そう。
(虫がわいたら大変なので、レプリカがいいかもしれない…)
◆いちばんの問題は、売り上げ見込みが立てれないこと!このコンセプトにイイネ!って言ってくれる人の絶対数が少ないだろう…というところ。
恐竜がたまらなく好きで地方からも足を伸ばすっていうお客さんがどれぐらいいるのか?って考えた時に、開業前に来客数を予測するのは今のキャンの情報網では難しいと思ったので今は実現できていません。
でも35歳までに上の条件をクリアできる状態になっていると思うので、その時に趣味として(利益は見込まずに)やっていきたいと思います!!!
協力してくれないかな、って密かに思っている
福井恐竜博物館やリアル恐竜ロボを作って大迫力の恐竜ショーを開催している株式会社ON-ARTのバックアップがあればなんとか形にできそうやし、コラボとかもできそうなんやけど…
誰か知り合いに恐竜職関係の人いたら紹介してください!!!
ちなみに本題から大きく逸れますが、株式会社ON-ARTが開催している恐竜ロボショー“DINO-A-LIVE”が本当にすごいから見て欲しい!
DINO-A-LIVE "Live & Highlight" PV
恐竜について語り合える日々なんて最高すぎ(*´∇`*)
サイエンスディスカッションカフェ
地球大好きなキャンが、学生の時に考えていたカフェです!
(写真は学生時代に地質巡検へ行った時撮ったもの)
このカフェに対する考えは前置きで述べますが、長いです!笑
共感してくれる人いたら嬉しい!!!
【前置き】
サイエンスの分野に境界はない
唐突ですが、地球のことを勉強しようと思ったら、
宇宙誕生のメカニズム(宇宙物理学)
→地球が形成されるまでの物質の変化(Hしかなかった空間に、万有引力により鉄などの金属が誕生するとか、そういう事:これは物理と化学)
→マグマオーシャンの時代から現在の地球の大気組成になるまでには生命の誕生を語ることが必須(地質学、生物学)
→生物の進化論、ヒトの誕生(古生物学、生物学)
など、物理・化学・生物学・地質学など、幅広い基礎知識が必要です!
大学の授業では学科分けしてるけど、サイエンスに境界はない(全てが全てに作用する)事に気が付きました。
学生の頃に立ち上げたフリーゼミ
ということで、学生時代には、理学部のどんな分野の人でも参加できるゼミ(フリーゼミ)を立ち上げました!
これはうまいこと引き継ぎができなかったのでもう無くなってしまいました…
『自分の得意分野を突き詰めるだけじゃなく、それを他分野とシェアすることで無限にいろんな研究ができるのではないか?』
そしてそんな“場”を提供する手段として、“カフェ”がいいんじゃないか、と思ったので構想を練り練りしていたワケです。
↑千葉県下総に天然ガスの湧出を見に行った時の写真。(唐突に貼る)
燃料が地球から出てくるのを生で見てめっちゃ感動でした〜!!!
【概略】
大学・研究施設や博物館施設の近隣に、誰でもスレ立てOK、日替わりテーマでサイエンスディスカッションができるカフェ。
11時〜15時は学生や先生方に食事提供、それ以降にディスカッション時間を設けて誰でも参加できるようにする、など。
【設備】
◆プロジェクタ、スクリーン、自由に使用可能なパソコン、タブレット類
◆ディスカッションしやすい動かしやすい椅子やテーブルを設置
【プロモーション、経営維持戦略】
◆学生相手だとなかなか収益をあげるのが難しいので、近隣施設の各研究室と“○曜日はゼミでカフェが使える(一般客を聴衆にできるメリットあり)”という契約を結び、月額でカフェの利用料を徴収できないかとか考えています。
人が聞いているところでゼミ発表するの、いいトレーニングにもなると思うので(´v`)
【実現できていない理由】
◆大学や研究施設、博物館がある周辺など、場所が限られる
◆大学の学生や先生をターゲットにした場合、長期休暇中に収益が上がらない
(複収入が必要。夏休みと冬休みに生きていけるくらい収益上がるモデルに作り直せばいいんだが、それが思いつかないんだよ!(ノ`◇´)ノ)
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こんな感じでしたー!
存在意義や社会貢献性はあると思うんだが、やっぱり資金面や自分の稼働範囲が問題で実現までに時間がかかりそうなんですよね。
おもしろカフェプロデューサーみたいな肩書きも欲しいので、ぜひこのアイデアを発展させて&実行してくれる人いたら連絡くださいー!!!
次回はエンターテイメント性の強いカフェコンセプトをご紹介しようと思いますので、お楽しみに〜(`・∀・´)ノ