恐竜キャンの日々

恐竜画家CANの雑記ブログ

恐竜に会いたい!【Walking with Dinosaursの感想】2

こんばんは、約束通りちゃんと今日書きますよ!

今日はまだ寝ないですよ!(笑)

今日は結構涼しくて仕事ちょっと楽でしたー。

でもまだまだ残暑が続くようなので、

みなさん体調管理には気をつけてくださいね(´・ω・`)

さてさて、ほなダイナソー後半です。

20分間の休憩の後は、白亜紀です。

いっちゃん最初にオルニトケイルスのスピード感あふれる

空の旅があったんですが、見惚れてて写真が無かったです。

すみません…。ぐぐってくださいまし。

その次はユタラプトルの登場。

これはロボットやなくて人間が入って動いてます。

Walking with Dinosaurs

首のかしげ方とか角度とかめっちゃリアルでした。

かっこよいです。

そしてトロサウルスの登場。

Walking with Dinosaurs

写真はオス同士で戦っているところです。

トロサウルストリケラトプスの近縁種に分類されています。

このトリケラトプスが属するケラトプス(角竜)科には共通して

頭に大きな骨の装飾がついています。

これをフリルというんですが、中学生で初めてその部分を

フリルと呼ぶと知った時、なんでかちょっと笑いました。

あ、ちなみにうちのお勧めの角竜類の恐竜は

プシッタコサウルスですけどね!

名前かわいいし見た目もかわいい!

体長1~2mと比較的小型なのもまた良い!

このプシッタコサウルスも、初めて見たときちょっと

ウケました。かわいかったから。

ほんでラストはもちろん大人気のティラノサウルス

Walking with Dinosaurs

いや、まあかなりブレイクしてる恐竜やけど、

最近の復元でどうなってるか知ってる?ふさふさやで。

こんなん↓

001.jpg

この画像は世界大恐竜展のHPからとってきました。

ちなみにこの恐竜展は先週で終わりました。残念。

最近の研究では今まで分からなかった恐竜のカラーまで

わかるようになってきています。すごいですね。

と同時にイメージが崩れる恐竜も多々出てきそうですね(笑)

楽しみです(^o^)♪

ショーのティラノは迫力満点でしたよ!

ロボットとは思えないなめらかでかつ力強い歩み。

めっちゃかっこよかったです。

それと、音響もすごかったです。

非常に臨場感のある音や鳴き声には鳥肌が立ちました。

そしてストーリーの終わりはやはりユカタン半島への隕石衝突。

恐竜の物語は終わりがあるからドラマにしやすいでしょうね。

うちは恐竜の絶滅エピソードも好きですが、

なぜ絶滅が引き起こされたのか?という論争に関する

エピソードも大好きです。

学生のころにアルバレツ論文をひたすら和訳した日々が懐かしいです。

そういう話が好きな方には“白亜紀に夜がくる”という本がオススメです。

ちょっとショーとは関係ない話を挟んでしまいましたが、

恐竜ショーの感想は以上です。

まだ行ったことのない皆さん!

是非次に来日した時に行ってみてくださいね(^ω^)

ちなみに、こんなお土産が売っていました(笑)

Walking with Dinosaur

恐竜のバルーン(笑)

買ってないけど、ちょっと欲しかった。

ではまた!

次は科博の深海展でも書こうかな~。