恐竜キャンの日々

恐竜画家CANの雑記ブログ

ウォーキングウィズダイナソー3D見てきました(^O^)

かなタンですヽ(*^ω^*)ノ

本日公開の映画、ウォーキングウィズダイナソー3Dをさっそく

ありめんと2人で見てきました!

これこれ↓

公式HPはこちら→http://www.foxmovies.jp/wwd/

愛知県のイオンモール南大高店のイオンシネマで観たんですが、

朝一の回でうちらを含めて10人弱しかシアタールームにいなかったです(笑)

しかもそのうち2組は年配の夫婦っていう。

朝だからですよね・・・・・・(・◇・)?

ストーリーは前やってた恐竜ロボットショーとは全く関係なくて、

パッチというパキリノサウルスの冒険物語です。

キリノサウルスはケラトプス科の恐竜で、

有名な恐竜でいうとトリケラトプスに近いやつ。

キリノサウルスはヌーみたいに群れで生活してて、

季節が変わる毎に北へ行ったり南に行ったりを繰り返していたそうな。

この映画はその大移動の中でどんな風にパッチが

成長していくかを描いたドラマって感じでした~。

大学の時に、足跡化石から草食恐竜の移動距離と移動場所を推測する

っていう論文読んだけど、こういう学説に基づいてストーリー作られたんかな?

映画では恐竜が登場する毎に恐竜の名前と名前の意味、

肉食恐竜か草食恐竜かを簡単に説明してくれます。しかも鈴木福くんが。

翼竜の紹介の時だけ“肉食恐竜”って言わずに、不自然に“肉食”で切れました。

多分“肉食恐竜”で収録した後に“恐竜”だけカットしたんやと思われます。

翼竜は分類的に恐竜とは違うから、そのことを考慮したんちゃいますかね。

明らかに不自然やったもん。翼竜翼竜やし。

ストーリー的にはまあ単調やったな。

パッチが冒険に出て、危険に晒され、助かり、成長する、

っていうありきたりな感じ。

映像は合成でしたがなかなか恐竜の皮膚や

羽の質感が出ていてそこそこリアルでした。

もうちょっと皮のたるたる具合とか筋肉の

ムキムキ具合が出てたらもっとリアルやったと思いますー!

3Dはやっぱり迫力があってとても良かったです(^o^)

恐竜の巨大さや重さをより感じられる映画でした。

あと、個人的にツボやったのが腕脱臼したゴルゴサウルスwww

まさかの展開。この展開は予想してなかったです\(^o^)/

ありめんと大爆笑しました。

気になる人は映画館にGO!

特に子供と一緒に観たいですね。パパさんは是非お子さんとどうぞ!!

あ、でもうちはルパンコナンを先に見て欲しいです(笑)

以上、またねーヾ(●´・∀・`●)